2016-05-11
英語では、椅子張り職人のことをupholstererといいます。
もちろんその単語を知っていた訳では無く、
名刺の裏に書いてあったので、なるほどと知った訳です。
ゴールデンウイークの合間の5月2日、家具職人の大西さんと椅子やソファーの張りをされている工場へ伺いました。
実は、上京の町家のクライアントさんの職場、やはり実際に作っているところに
行って職人さんと話をする事で、理解も深まり良いものが作れる気がします。
あくまでも気持ちですが。たくさんの職人さんがいる中で、工場長は同じ世代の方、
やはり同世代の方が活躍しているのを見ると刺激を得ます。
オリジナル家具の仕事が多いようでした、
ひとつくらいデザインさせてくれないかなと、ここで少しアピール。