2016-07-06
6月末、アームチェア納品の為、大西さんと関東方面への小旅行。
東京に向かう車中、
「東京に行くのは、実は中学の修学旅行以来かも?」と大西さん、
「えー、何年前?」しばし2人で計算、、、24年前!
などと若干お上りさんのような感じでサザンオールスターズを聞きながら、東京へ。
もし、座ってもらって座面が高いようならば、脚をカットできるように道具は
準備されている。
ドキドキの納品。
初めてお会いするクライアント
お会いした事の無かったクライアントをイメージしながらデザインした椅子と、
クライアントとの対面。
クライアントは、
テーブルと椅子を見るなり、こちらには目もくれないくらい椅子とテーブルを凝視されている。
そんな心配をよそに、嬉しい言葉をいただいたので、
ほんとうにほっと致しました。
心配していた脚もそのままで大丈夫でした。
帰りの車中は、今回のアームチェアを定番化する為のデザイン会議となりました。