木と草でできた家具 MITTANさんの店舗で使われるスツールの座を、畳表にも使われる七島い(しちとうい)という植物で編んでつくってもらいました。 ちょうど同じ頃、お正月飾りを稲藁でつくるワークショップに参加したこともあり、草に触れること、身近にある素材を余すこと無く使い、日々の生活を豊かにすること。 大切なことを、今一度考え直す貴重な機会となりました。
デザイン/吉田隆人、山口健太郎 製作/山口健太郎 (座編み/山形英三氏)
木部 / 楢材 柿渋仕上げ 座 / 七島い