小倉広太郎さんのオープンアトリエへ。
モノが生み出される空間、作家のアトリエに大きな興味があります。いくつかの展覧会ですっかり魅了された小倉さんの作品、オープンアトリエをされていたので伺ってみました。
宿場町の美しい景色、庭と小さな農園、そして工房。
ギャラリースペースに展示されていた、一番大きなお皿を分けてもらい、上機嫌で事務所に戻りました。そして小倉さんのアトリエ近くで買ったトマトをさっそく盛り付けてみます。必要以上の大きなお皿の余白が好きなようです。時間と共にどのように変化していくか、大切な記憶となる時間でした。