立版古

2018.06.29

2018-06-29

大きな住宅の内部を検討するのに、茶室などで用いられる、起こし絵にて

製作してみました。

全ての部屋を合わせていくと建築になっていくのが、非常に面白いです。

建築図面は、全ての部屋の展開を元々描いているので、通常の模型に比べると

製作は簡単です。

1/10のスケールで描く平面図と同様に、ikkenの定番の手法になりそうな感じがしています。

 

元々は子供のおもちゃだったり、芝居の舞台などを立体的に見せたりする

ミニチュア、夏の季語にもなっているようです。